格差を広げる政治を変えよう

2007年3月8日 19時33分 | カテゴリー: トピックス, 平和・人権

深刻化する生活の不安
 経済のグローバル化のもと、国際競争に勝つためのコスト削減の手法として、正社員のリストラや長時間労働と、低賃金で社会保障のないパート、派遣、請負などへの転換がすすんでいます。企業利益を優先する政治が規制緩和をすすめてきた結果、非正規雇用者が雇用者全体の3割を占め、いくら働いても生活が苦しい「ワーキングプア」層が増えています。雇用不安は政治の問題であり、社会構造の問題である側面が大きいにもかかわらず、国の「再チャレンジ」政策では、個人の努力の問題にすり替えられることが危惧されます。
地域から「新しい働き方」を提案する                       格差を生み出す経済構造とそれを後押しする政治に対し、国レベルでの制度改善を働きかけていくことが必要です。そして、住民の生活を守る自治体として八王子市は独自の支援策をつくり、また、地域から新しい雇用を創出する、市民事業を応援することも重要です。生活者ネットワークは、身近な地域から安心して人間らしい生活ができる働き方を提案します。

私たちの提案!
◎自治体の契約は価格だけの競争から、環境・福祉・男女平等・障がい者就労、公正労働、市民事業など社会的価値のあるとりくみも総合的に評価する入札制度に変える。
◎パートなどで働く非正規労働者の均等待遇を実現するパート労働条例をつくる。
◎男性にも介護・子育ての時間を保障する働き方をすすめる。
◎身近な地域の中に必要なサービスを提供する市民事業の立ち上げを応援し、働く場をつくる。