みんなちがってみんないい

2007年 第15回・国際交流フェスティバル

「八王子で朝鮮人学校への助成金を実現する会」のメンバーと一緒に参加しました。市役所前の河川敷は朝から色とりどりのテントや賑やかな太鼓や民俗音楽の音で華やかな空気にあふれていました。

生き方、民族、思想、宗教、言葉、いろいろな違いがあってもお互いの存在を認めながら暮らしていくことの大切さを改めて感じる一日でした。朝鮮学校に通う生徒の家族が一晩かかって作った牛のスジ煮込み料理や、白菜・大根のキムチ漬けは、あっという間に完売してしまいました。とっても美味しかったです。

しかし、残念なことにこのイベントも今回が最後の開催。また、違う形の交流の場をつくりあげていくことが出来ればと思います。実行委員会のみなさま、お疲れ様でした。