核も戦争もない21世紀の実現を!

反核座り込みでアピールしました

広島と長崎に初めて核兵器が使用されて62年目の夏、今年も八王子勤労者市民センターの反核座り込みに参加しました。

核の保有についても議論をすべき、という閣僚や核抑止論を唱える人もいますが、人類と環境に壊滅的な影響をあたえる核兵器は、すべての国が放棄することを目指すべきです。

安倍政権のもと、防衛庁が省へと格上げされ、国民投票法が成立しました。憲法9条を変えて戦争が出来る国への第1歩を踏み出す準備は着々と整えられています。私たちは危機感を持ちながら、平和憲法に対する関心をいっそう高めていかなくてはならないと考えています。

昨年から平和・人権部会も活動を始めました。ぜひ一緒に活動しませんか?ウイークエンドフォーラム・DVD「戦争案内」を見る会の企画もあります。詳しくは上のお知らせをご参照下さい。