また、昨年は防災をテーマに地域の人たちとまちの安全ウオッチング、防災倉庫見学などを行い、市民参加による避難所運営マニュアルづくり、避難所の耐震化推進、高齢者・障がい者の福祉施設での受け入れ体制づくりなどを提案してきました。
議員を職業化せず、カンパとボランティアで選挙を行う生活者ネットワークだからこそ、企業や特定の団体の意向に縛られず、市民感覚に基づく調査活動や政策提案ができます。市民の暮らしの現場からの声をもとにつくり上げた政策を実現するために、新人の鳴海ゆり、まつはし明美とともに2011年統一地方選挙に臨みます。