1986年 | 圏央道問題をきっかけに、大気汚染測定をはじめる(継続中) |
1987年 | 八王子市議選に挑戦、一人の代理人が誕生 “グループ生活者”を結成 |
1988年 | “グループ生活者”から“生活者ネットワーク”に変わる |
1989年 | 東京都に食品安全条例の制定を求める直接請求運動に取り組む 食品安全委員会の設置を求める請願運動に取り組む |
1991年 | 統一地方選で代理人2人になる |
1992年 | 八王子に食品安全懇談会ができる リサイクル条例の制定を求める直接請求運動に取り組み、 清掃条例の改訂にその主旨がいかされている |
1995年 | 統一地方選で新人2人の代理人を送り出す |
1997年 | 都議会議員選挙に初めて挑戦 |
1999年 | 高齢者介護基本条例の直接請求に取り組む 統一地方選 2期目の2人が当選 |
2003年 | 統一地方選で新人2人の代理人のローテーションに成功する 冊子「八王子のデイサービス・デイケア施設」発刊 |
2004年 | 第1回政策ゼミ「若い世代の政治参加を」 |
2005年 | 都議会議員選挙に再挑戦 「八王子のデイサービス・デイケア施設 part2」発刊 |
2006年~ | 運動グループとともに毎年「水辺の調査活動」を実施 八王子平和強化月間に毎年参加 |
2007年 | 統一地方選挙 2期目2人が当選 第2回政策ゼミ「プレーパーク」「農あるまちづくり」 |
2008年 | 第3回政策ゼミ「雇用と貧困」「農業」 |
2011年 | 統一地方選挙 ローテーションして新人1人当選 第4回政策ゼミ「防災」 |
2012年 | 原発の是非を問う都民投票条例 直接請求に取り組む 第5回政策ゼミ「市民事業」 |
2015年 | 統一地方選挙 2期目1人、新人1人の2議席獲得 |
2019年 | 統一地方選挙 2期目1人、新人1人の2議席獲得 |
2023年 | 統一地方選挙 新人2人の2議席獲得 |
これまで生み出した八王子市議会議員 11名
<八王子・生活者ネットワーク3つのルール>
ルール1:議員は原則2期8年でローテーション
交代制で議員を職業化・特権化せず、世代交代を進めることで参加の層を広げます。
任期を終えた議員は、市民政治を広げるための活動や地域活動などに、その経験を活かします。
ルール2:議員報酬は市民の政治活動資金に
生活者ネットワークの活動はカンパで支えられています。議員も報酬に応じた寄付(カンパ)を行い、市民の政治活動資金に活かします。
お金の流れは公開し、政治資金の透明化をはかっています。
ルール3:選挙はカンパとボランティアで
選挙は、政治に参加する入口です。みんなでお金(カンパ)と、知恵や労力(ボランティア)を出し合い、選挙を行います。
<会計報告>
生活者ネットワークの議員は、議員報酬の一部を資金管理団体に寄付します。
その資金管理団体からの寄付は生活者ネットワークの活動資金の一部となります。
・八王子・生活者ネットワークの収支報告 2021年、2022年
・金子アキコの資金管理団体の名称:金子アキコとはつらつ会議 収支報告 2022年
・玉正さやかの資金管理団体の名称:玉正さやかとはつらつ会議 収支報告 2022年