【玉正さやか・金子アキコとパブリックコメントを出そう】 1月5日 政策ミーティングのお誘い

日時:2026年1月5日(月)14:00~16:00
場所:八王子・生活者ネットワーク事務所(本町3ー4TRYビル3階)
主催:八王子・生活者ネットワーク
現在、八王子市ではいくつかの市の計画についてパブリックコメントを募集中です。
〈パブリックコメント〉まちづくりにご意見を|八王子市公式ホームページ
その中で、「八王子市国民保護計画」について1/5が締め切りのパブリックコメントが募集されており、みなさまにお知らせします。
「八王子市国民保護計画(素案)」のパブリックコメント実施について|八王子市公式ホームページ
「八王子市国民保護計画」は、国民保護法第35条に基づき、武力攻撃事態や緊急対処事態において、八王子市が法定受託事務として実施する国民保護措置を定めた計画です。国や都の強い関与が認められるものであり、国や都で計画の変更が行われた際にはそれに従って市の計画を変更する必要があります。このたびの改定は、2025年6月に行われた東京都国民保護計画の改定を受け、東京都の計画との整合性を計るために行われるものです。
ということで、八王子市独自の考えに基づく変更ではありませんが、国の指針や都の計画では何が変わったのでしょうか。
下記、生活者ネットワークの議員に説明があった内容をシェアします。
緊急事態を定義し、そのための対応として平素から備える、と変更されていること。
平素からの備えの章では、市民への普及・啓発として、大学との連携等が示されていること等気になっています。
新設された第2編「想定する武力攻撃事態及び緊急対処事態」に、どのように表記されているのか等だけでも自分の目で確認をしていただけたらと思います。
◆八王子市国民保護計画(素案)の概要 soanngaiyo.pdf ※変更内容について簡潔にまとめられています
◆八王子市国民保護計画(素案) kokuminhogosoann.pdf
締め切り日であり、松の内も明けない時期ではありますが、新春事務所オープンの1/5、八王子・生活者ネットワークとしてパブコメを送るべく集まりますので、どうぞ事務所にお出でください。お待ちしています。
NO WARの世の中を実現していくためには、武力ではなく対話で問題を解決していく努力を続けていくことです。仮想敵国を作って不安を煽る現政権の考えには同意ができません。抑止力という考え方を変え、平和な世界を作っていくために、ひとりひとりが発信行動し、小さな実現を積み重ねていくために、八王子・生活者ネットワークも動いていきたいと思っています。
ご参加の申込みは、
TEL:042-623-8802
FAX:042-627-4507
メール:hachiouji-net@nifty.com

