参議院選挙 大河原まさこさんを推薦

〜分権自治社会をめざして ローカルから国政を変える〜

 東京・生活者ネットワークは、 参議院選挙にむけて、 東京選挙区候補予定者の大河原雅子さん(民主党)と政策協定を結び、 推せんを決定しました。 さらに、 比例区では女性候補で政策を共有できる人、 特に推進すべき政策を掲げる人を推せんする立場で臨みます。

大河原まさこ(おおかわらまさこ)さん
1953年横浜市生まれ。 77年国際基督教大学教養学部卒業。 82年生協加入を機に地域活動を始める。93年都議会議員初当選(世田谷)、3期10年在任。99〜2006年東京・生活者ネットワーク代表委員。現在、市民セクター政策機構副理事長など。

<生活者ネットワークの「国政方針」より>

政治課題
● 分権をすすめる
● 女性議員を増やす
● 市民が直接参加できる政策協議の場をつくる
● 情報公開をすすめる

政策課題
● 非暴力・非核社会をつくり、憲法9条を活かした平和基本法を  制定する
● 持続可能な環境・福祉優先社会をつくる
● 男女平等を実現するために、あらゆる制度を見直す
● 女性議員を増やすために、候補者名簿にクォータ制を導入する
● 人権を保障し、個人が生き方を選択し自立できるように、税 
  金、年金、医療などの社会保障制度の改革を行なう
● 労働形態による補償の格差をなくし、個人の生き方や生活に応  じ、働き方の柔軟な選択ができるリカレント社会を構築する
● 子どもの権利条約に基づいた子どもの権利基本法をつくる
● 事業型NPO や市民事業を重視する社会的経済をつくる
● 消費者の権利に基づいた食の安全を確保する
● 公共事業を見直し生活型にかえる
● 市民からローカルパーティへの寄付を寄付金控除の対象とする

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