鳴海ゆり・まつはし明美とともに、自然エネルギーを推進します!

2011八王子市議会議員選挙に向けて

3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震は未曽有の被害をもたらしました。そして地震による福島原発の事故により、「クリーンで安全なエネルギー」として原発建設を推進してきた政府の方針が誤りであったことが明らかになりました。生活者ネットワークが以前から訴えてきた、危険な原発に頼らない持続可能な自然エネルギーへの転換を、今後さらに強く打ち出していきます。

また、昨年は防災をテーマに地域の人たちとまちの安全ウオッチング、防災倉庫見学などを行い、市民参加による避難所運営マニュアルづくり、避難所の耐震化推進、高齢者・障がい者の福祉施設での受け入れ体制づくりなどを提案してきました。

議員を職業化せず、カンパとボランティアで選挙を行う生活者ネットワークだからこそ、企業や特定の団体の意向に縛られず、市民感覚に基づく調査活動や政策提案ができます。市民の暮らしの現場からの声をもとにつくり上げた政策を実現するために、新人の鳴海ゆり、まつはし明美とともに2011年統一地方選挙に臨みます。