7月7日に行われた中間報告会では、八王子の市街地の「まちのウオッチング」や「井戸調査」の報告、行政へのヒアリングや他の自治体の取り組みなどが報告されました。
災害時、水はとても大事です。飲み水だけでなく生活用水の確保は衛生面においても重要です。練馬区など、防災計画に井戸を位置付けている自治体もあります。調布市では各小、中学校に井戸を掘っているとのことです。八王子は水が豊富な地域なので、避難所ごとに井戸を掘るという提案も考えています。
災害弱者をつくらない防災計画としては、高齢者、障がい者、女性に加え、子どもの遊びの保障など、子どもの心のケアも重要になってきます。
これからいよいよ9月議会に向けて一般質問づくりをすすめます!
「防災」をテーマに様々な角度から市民のアイディアを出し合い、八王子市の防災計画に反映できるよう、訴えていきます。