2015統一地方選挙に向けて八王子・生活者ネットワークは なるみゆりさん、前田よしこさんの擁立を決定!
八王子・生活者ネットワークは「大事なことは市民が決める」をスローガンに活動をすすめてきました。市民の発言が政治を変える力です。誰もが暮らしやすく、人や環境に優しいまちを実現するため、問題の解決に向け調査・提案を行い、政治への市民参加をすすめてきました。
再生可能エネルギーへの転換を急ごう!
2011年3月の東日本大震災と東京電力福島第一原発の事故発生から3年半が経過しましたが、事故収束には至らず原因究明すらされていません。国民の生命と生活を守ることは政府の責任です。小水力発電、太陽光発電など原子力発電に頼らない地域
に合った、再生可能な自然エネルギーへの転換を図り、エネルギーの地産地消の実現をめざします。
福祉は高齢者・子ども・障がい者の相互乗り入れで!
生活者ネットワークは「子育て介護を一人にしない」ために、相談体制の充実や地域の支援体制を提案していきます。また、高齢者・障がい者・子どもなどのタテ割りではない福祉施策が必要です。多世代が利用できる相談機能を持った地域の居場所など、福祉や医療につなげる拠点を身近な生活圏域につくることを提案します。
若い世代への負担を軽減し、持続可能なまちづくりをすすめていくためには、福祉や農業などの分野への市民の参画をすすめると同時に、介護や保育の仕事に関わる人が安心して働き続けられる報酬の確保が必要です。
共に働く場をつくる!
生きがいを持って働くことのできる場が身近にあることも大切です。私たちは就労に困難を抱える人、例えば高齢者も障がい者も子育て中の人も支援を受けながら、共に働くことができる場を地域につくることをめざします。
市民の目線で税金の使い方を変えよう
生活者ネットワークは大勢の市民からの「ひとこと提案」を集めて提案し、税金の使われ方を市民の目線でチェックし、変えていくために、2015年の市議会議員選挙に向け、2議席獲得をめざし活動を広げます。