22日は投票日。 「安倍一強体制」NO! 私たちの民意を選挙結果へと反映させよう!
10月22日は総選挙投開票日です。今回の総選挙では、「森友」「加計」両学校法人問題に象徴される、安倍総理による国政の私物化の問題のほか、安倍政権による(9条加憲/緊急事態条項など)改憲の是非が問われる選挙ともなっています。国会が、国民主権具現のための立法機関としてまっとうな政党政治の場となりうるかどうか、ひいては、今後の日本のかたちが左右されかねない岐路に立つ選挙となっています。
10月19日の秋葉原駅前での演説で立憲民主党の枝野幸男代表は、「生活の現場から暮らしを立て直す」「自由と人権を尊重する社会へ―格差社会から脱し多様性が尊重される支え合う社会へ」などをテーマに据え、日本に立憲民主主義を回復する決意が述べられました。さらに「あなたの声が『立憲民主党』結党を決意させてくれた。立憲民主党はあなたたちがつくった政党だ。右でも左でもない、ともに前に進みましょう」と結びました。
東京第24区立憲民主党の高橋なりひささんにつきましては、高橋なりひさ衆院選特設サイトの
「選挙戦最終盤に向けて、私の思い」をご覧ください。
【なお、生活者ネットワークは、北関東ブロック比例区選挙に、立憲民主党から立候補している、元東京・生活者ネットワーク都議会議員で元参議院議員の、大河原まさこさんを応援しています。北関東ブロック=茨城・栃木・群馬・埼玉】