市民が育てる 東京・未来

やり直せる人生、やり直せる東京へ

生活者ネットワークが都議会に議席を得て、24年。こだわってきた食品安全への取り組みは、2004年の食品安全条例制定につながりました。

子育て中の生活実態からの発想が生かされた「化学物質の子ども基準の確立」や、市民感覚を基本とした粘り強い働きかけで実現した「政務調査費の1円からの使途公開」、福祉の現場からの制度改善提案など、生活者の政治は都議会で着実に広がっています。

生活者ネットワークは、これまで行なってきた活動、調査をもとに、昨年、東京構想、東京政策、都議選政策を策定し、発表しました。東京は1300万人の市民が生活するまちです。生活者の実感を持ち、実態を知る市民の知恵と力を集めて、誰もが暮らしやすいまちに変えていかなくてはいけません。

「市民が育てる 東京・未来」をスローガンに、夏の都議会議員選挙に、全地域の生活者ネットワークが力をあわせて臨みます。

●2009年都議選 候補予定者 09/1/15現在

 練馬区 新人 中井八千代 なかい・やちよ 
 世田谷区 現職 西崎光子 にしざき・みつこ
杉並区 新人 坪井眞里 つぼい・まり
 南多摩[多摩市・稲城市] 現職 原田恭子 はらだ・きょうこ
 昭島市 新人 星 裕子 ほし・ひろこ
 北多摩第2[国分寺市・国立市] 新人 山内玲子 やまうち・れいこ

写真左から中井八千代、西崎光子、坪井眞里、原田恭子、星裕子、山内玲子