八王子市「新型コロナウィルス感染症対策本部 支援チーム」からの情報です(4/16、17)
マスク・消毒用アルコールの配布について
1.マスク配布数:139,000枚《寄付:39,000枚、購入:100,000枚》
- 医師会・薬剤師会・歯科医師会・東京都柔道整復師会南多摩支部用(地域医療政策課):76,000枚
- 障害者施設用(障害者福祉課) :33,000枚
- 高齢者入所施設(介護施設)(高齢者いきいき課) :25,000枚
- 保育園等用(保育幼稚園課): 5,000枚
2.消毒用アルコール配布数
消毒用アルコール:寄付100缶(1缶=15ℓ)
- 医師会・薬剤師会・歯科医師会・東京都柔道整復師会南多摩支部用(地域医療政策課) :67缶
- 障害者施設用(障害者福祉課):14缶
- 市民窓口用(庁舎管理課等):12缶
- 廃棄物事業者用(資源循環部):3缶
- 保育園等用(保育幼稚園課):4缶
消毒用アルコール:寄付10本(1本=5ℓ )
- 学童保育所用(児童青少年課)に全て配布する。
手指消毒用アルコール:購入24本(1本=5ℓ)
- 高齢者入所施設(介護施設)用(高齢者いきいき課)に全て配布する。
生活支援相談窓口の土日開設について(福祉部)
2020年4月18日(土)からの土曜日及び日曜日(当面の間)9時~17時まで ※祝日は相談業務は行わない
会場:本庁舎8階801会議室
《相談対象とする制度》
(1) 緊急小口資金(特例貸付)(社会福祉協議会)
休業等により収入の減少があり、緊急かつ一時的な生計維持のための資金を必要とする世帯に対し、上限20万円以内の貸付を行う。
貸付金の交付は申請から1週間程度。
(2) 総合支援資金(特例貸付)(社会福祉協議会)
収入の減少や失業等により生活が困窮し、日常生活の維持が困難となっている世帯に対して、月あたりで、複数世帯は上限20万以内を、単身世帯は15万以内を原則3か月以内で貸付を行う。貸付金の交付は申請から最短で20日程度。
※自立支援相談事業等による継続的な支援を受けることが要件。
(3) 住居確保給付金 (福祉部 生活自立支援課)
離職により家賃の支払いが困難になってしまった方に一定期間家賃を給付し、安定かつ継続的な就職を支援する制度。給付は原則3か月間で条件により6か月間の延長が可能。賃貸住宅の賃貸人又は不動産媒介事業者等へ支給する。
支給額は単身世帯53,700円、2人世帯64,000円ほか。
※支給対象となっている「離職・廃業後2年以内」について、令和2年(2020年)4月20日(月)から「個人の責任や都合によらず収入が減少し、離職や廃業と同程度の状況」に要件緩和となる。
中小企業者への資金繰り支援措置に伴う特設相談窓口の土日開設について(産業振興部)
現在、本庁舎6階 産業政策課窓口にて、国の緊急融資措置(セーフティネット保証4号、5号及び危機関連保証)に基づく申請の受付・認定業務を行い、中小企業者等が迅速に融資を受けられるよう対応するとともに、複雑化した国及び都の資金繰り支援措置に関する事業者からの相談に応じ、制度の理解と不安解消に努めているところである。
申請及び相談件数が増加していることから、当面の間、土・日曜日に相談窓口を開設し対応する。
認定申請受付及び相談窓口の土・日曜日開設
窓口設置場所: 5階 502会議室(6階 産業政策課から移設)
開 設 日: 4月17日から5月6日まで毎日9時から17時まで(ただし、4月29日、5月4・5・6日を除く)
なお、電話相談については、従来どおり産業政策課執務室にて対応する。
妊婦に向けたコロナウィルス感染症対策について(医療保険部)
新型コロナウイルス感染症の広がりを受け、不安を抱えている妊婦の方々に対する国の支援策に基づき、支援を行います。
1 マスクの配布
妊婦は、薬剤の使用が制限されているため、一般の方以上に、感染症にかからないよう、予防の徹底を図る必要があることから、国において一括購入した布製マスクを次のとおり配布します。
配布枚数:妊婦一人につき、毎月2枚
配布方法:母子健康手帳交付時に併せて交付(すでに母子健康手帳交付済みの妊婦には、順次郵送します)
配布時期:令和2年(2020年)4月20日(月)から
2 感染症対策の啓発
妊婦向けに、国が作成した注意点や発熱時等の対応等について簡潔に記載したリーフレットを配布します。
配布方法:マスクと併せて配布
その他:市ホームページ及びSNS(フェイスブック及びツイッター)にも掲載