【衆議院議員総選挙2024】八王子・生活者ネットワークは、大河原まさこさん(21区)、有田芳生さん(24区)を応援します!
10月15日、衆議院議員総選挙が公示されました。
東京・生活者ネットワークは、「国政選挙取組み基本方針」(下記参照)を決定し、地域の生活者ネットワークとともに今回の衆議院議員総選挙に取組んでいます。
21区では「大河原まさこさん」、24区では「有田芳生さん」と下記の基本政策で協定を結びました。
一人ひとりの人権が尊重され、持続可能な暮らしの豊かさを実感できる政治の実現をめざして取り組みます。
また 、2022年11月28日に公職選挙法の一部を改正する法律が公布され、同年12月28日から施行されました。この改定により、八王子が属する衆院選小選挙区の21区と24区に区割りの変更がありました。
■衆院選小選挙区、新たな区割りにつて
<21区> 下柚木、上柚木、中山(一部)、越野、南陽台、堀之内、東中野、大塚、鹿島、松が谷、鑓水(一部)、南大沢、松木、別所、
<24区> 上記のまち以外
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国政選挙取り組み基本方針 2024.9.28 東京・生活者ネットワーク
政治の劣化が止まりません。自民党と統一教会の癒着、派閥の政治資金パーティー「裏金問題」は国民の大きな怒りを招きました。
主権者として、この「政治とカネ」の問題は徹底的に追及していくべきです。
現政権は2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻をきっかけに始まったエネルギー危機を理由に、原発の再稼働推進・新増設を表明したばかりか、憲法の「平和主義」を踏みにじる安保関連三文書を改訂「敵基地攻撃能力」の保有まで決定しました。さらに、防衛費を5年間で43兆円、現行計画の約1.6倍にし、戦闘継続能力を強化するとしています。また、各地で異常気象が多発し、気候危機が叫ばれる中、国の対策は遅れ、食料自給にまで影響を及ぼしています。
市民の生活は貧困や格差、孤立が深刻化しています。特に、非正規雇用の割合が40%台を推移している状況で、男女の賃金格差の是正はまったく進まず、若者の中でも広がっています。いま必要なのは賃金の底上げと、これまでの世帯単位による社会保障のあり方を見直し、個人単位の保障へと切り替えることです。コロナ禍後、経済成長ばかりが優先されていますが、足元から個々人の生活を支えることこそが政治の役割であり、最重要課題です。
自民党政権の下では、誰が総裁になっても私たちの暮らしは変わりません。今こそ政権交代を実現するときです。
東京・生活者ネットワークは、一人ひとりの人権が尊重され、持続可能な暮らしの豊かさを実感できる政治の実現をめざし、おおぜいの市民とともに積極的に国政選挙に取り組みます。
■基本政策
1.憲法にのっとり、平和主義、国民主権、基本的人権を尊重する。
1.原発ゼロ、脱炭素、再生可能エネルギー政策を推進する。
1.食料自給率を上げる。
1.地方自治を確立する。
1.女性議員を増やし、ジェンダー主流化を推進する。
1.社会保障を充実させる。
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