新型コロナ対策「不妊に悩む方への特定治療支援事業」最新情報

八王子市では、「不妊に悩む方への特定治療支援事業」において、高額な治療費がかかる体外受精や顕微授精について、患者の経済的負担の軽減を図るため、その費用の一部を助成しています。
令和2年4月7日に政府において新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言が発出され、今後、特定不妊治療を受けている夫婦が、治療の延期等を余儀なくされることが想定されます。このような状況下から、国は「不妊に悩む方への特定治療支援事業」における対応について、時限的に、下記のように年齢要件を緩和しています。八王子市においても、国と同様の対応をいたします。

新型コロナウイルス感染防止の観点から一定期間治療を延期した場合、時限的に、年齢要件を緩和。

① 対象者治療期間初日の妻の年齢「43歳未満」→ 「44歳未満」
② 通算回数
初回助成時の治療期間初日の妻の年齢が40歳未満:6回(40歳以上:通算3回)

初回助成時の治療期間初日の妻の年齢が41歳未満:6回
詳しくは、八王子市「不妊に悩む方への特定治療支援事業」をご覧ください。←の青字をクリックしてください。